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2011.4.30 富山県上新川郡布尻へ No.3
- 2012.03.20 Tuesday
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- by sai2317
富山市街に向かって走る。雨足は一向に弱まる気配はない。ますます、強くなる一方である。雷も激しく稲光に一瞬たじろいでしまう。北陸自動車道のインターを通り過ぎて、更に富山市街へと向かう。風も強いので車から降りる気にもなれない。行くあてもないので、海岸沿いを魚津方面に走る。どんどんと走って滑川に入ると、ホタルイカ会館なるものが目に入ったので、ここに立ち寄ってみることにした。大きな駐車場があるが、これがほぼ満車である。皆もこの雨で行くところがなくなったのか雨宿りか、このホタルイカ会館なるところに集まっているようだ。中に入ってみるが、これと言ってめぼしいものもなくつまらない。食事でもしようかと思って食堂に行ってみたが、ずらりと順番待ちの人達が並んでいた。並んでまで食事する気もしないので、ここを立ち去り魚津へと向かって更に走る。魚津付近に採集に行った時に寄ったことのある蜃気楼会館なるところへ行ってみることにした。売店があるので何か土産物でも買って行こうと考えたのである。蜃気楼会館に到着する。ここも結構人がいる。連休で出かけた人達がこの雨で行くところもなく集まっていると言う感じである。売店で土産物を買ってから、炉端焼とか言うところに行ってみた。どんな魚があるのかと入ってみたが、焼き過ぎて黒っぽい魚が並んでいた。何かしょぼいので食べる気にもなれなかった。これが結構いい値段であった。さて、時刻も午後1時を過ぎでおり、腹も減ったきた。そこで、魚津の街中に入って寿司屋でも探して入ってみた。ここの寿司屋さんはまあまあであった。魚津ではハズレが多かったので、一安心した。昼食も摂ったので、少し腹ごなしに魚津の駅へと言ってみた。この頃には雨は大分小降りになって来ていた。駅前の駐車場に車を停めて魚津駅の周辺を少し散歩してみた。下の写真は魚津駅である。

魚津駅の売店でまた土産物などを買い求める。先程、買い忘れた酒を購入する。「立山」とか言うお酒である。4合瓶を1本買って、これを冷やしてぐい飲みで頂くのが好きなのである。お酒も4合瓶で1000〜1500円位のものを何時も買う。この程度の値段のものが癖もなく、また、不味くもなく丁度よいのである。2000円とか3000円とかの大吟醸と言う奴は、以前は時々買っていたが今はまず買わない。値段の割に癖があったりして、好みでないことがよくあるからだ。雨も殆ど止んだ。駅前から車で魚津インターを目指す。写真は魚津の街中の風景である。

時刻は午後2時過ぎか。雨はやんだが、今となってはもう遅い。魚津インターから北陸自動車道に入る。富山県を抜けて新潟県に入り、糸魚川を通過する頃には空には青空が大きく広がり始めた。そう言えば、今朝も糸魚川では晴れであった。でも、山を見ると木々は雨で濡れていた。この辺も今まで雨が降っていたようである。この様子なら明日は晴れるのかなあ。明日は仕事があるので今日中に埼玉まで戻らなければならない。今日は時間が早いので長岡経由で帰ることにした。いつぞやは、長岡経由にしたばっかりに関越道の事故大渋滞に巻き込まれてしまったことがあったが、今日はそんなこともないであろう。越後川口のサービスエリアで食事をする。ここにはまだたくさんの残雪があった。下の写真は越後川口のサービスエリアである。

このあたりのギフチョウの発生はもう少し後なのであろう。以前、この付近もいろいろと歩き回った。越後川口から湯沢方面に走ると、ますます残雪が多くなり始めた。周りの景色を眺めながらゆっくりと走行する。この付近は80km制限である。何故、80km制限なのか理由は分からないがとにかく80km制限なのである。制限速度を守って走る。どんどんと追い抜かされる。当たり前と言えば至極当たり前であり、ここを80km制限していること自体どうにも常識はずれであるような気がしてならない。あってないような制限速度である。写真は小出付近の山の様子である。

まだまだ残雪が多い。この様子ではギフチョウは5月10日頃がよい時期になるのかもしれない。また、新潟に来て採集してみたくなった。体がいくつあっても足りないのだ。制限速度を守ってゆっくりと走って川口に到着した。
今日は散々な一日になってしまった。最近、特に思うのだが、土日や行楽シーズンの天気予報と言うのは、本当に注意して観察しておかなければならない。どうも、一つ位よい方の予報を故意に出しているような気がしてならない。特に気象予報士とか言う制度ができて、その気象予報士が出す天気予報には気を付ける必要がありそうである。困ったものだと思う。必ず、前日のそれも遅い時間に気象庁が出す天気予報を調べて確認しておかなければならないようだ。最終的には、晴れの予報が曇り時々晴れとかに変わっていることが多々ある。人々に行楽に出かけて金を落としてもらいたいのはよく分かるが、そのために天気予報をよい方に故意に出すのは如何なものかと疑問に思う。最後の最後にはある程度正確なものにもどすようなのだが・・・。晴れでも、曇り時々晴れでも、曇りでも、雨が降らなければいずれでも同じという程度の人達への天気予報ならそれでも十分であろう。しかし、そういう人達ばかりではない。われわれのような蝶の採集観察をする者にとっては、晴れと、曇り時々晴れでは、全く意味が異なるのだ。我々のように相当高い精度を要求している人達も、いろいろな分野においていることを忘れないで欲しい。さすがに気象庁はそのようなことはしないと思いたい。それがまたプロのプライドと言うものであろう。最近は天気予報は直前に変わるものと言う前提で対処している。残念なことだが、それが現実であると感じているのは私だけであろうか。

魚津駅の売店でまた土産物などを買い求める。先程、買い忘れた酒を購入する。「立山」とか言うお酒である。4合瓶を1本買って、これを冷やしてぐい飲みで頂くのが好きなのである。お酒も4合瓶で1000〜1500円位のものを何時も買う。この程度の値段のものが癖もなく、また、不味くもなく丁度よいのである。2000円とか3000円とかの大吟醸と言う奴は、以前は時々買っていたが今はまず買わない。値段の割に癖があったりして、好みでないことがよくあるからだ。雨も殆ど止んだ。駅前から車で魚津インターを目指す。写真は魚津の街中の風景である。

時刻は午後2時過ぎか。雨はやんだが、今となってはもう遅い。魚津インターから北陸自動車道に入る。富山県を抜けて新潟県に入り、糸魚川を通過する頃には空には青空が大きく広がり始めた。そう言えば、今朝も糸魚川では晴れであった。でも、山を見ると木々は雨で濡れていた。この辺も今まで雨が降っていたようである。この様子なら明日は晴れるのかなあ。明日は仕事があるので今日中に埼玉まで戻らなければならない。今日は時間が早いので長岡経由で帰ることにした。いつぞやは、長岡経由にしたばっかりに関越道の事故大渋滞に巻き込まれてしまったことがあったが、今日はそんなこともないであろう。越後川口のサービスエリアで食事をする。ここにはまだたくさんの残雪があった。下の写真は越後川口のサービスエリアである。

このあたりのギフチョウの発生はもう少し後なのであろう。以前、この付近もいろいろと歩き回った。越後川口から湯沢方面に走ると、ますます残雪が多くなり始めた。周りの景色を眺めながらゆっくりと走行する。この付近は80km制限である。何故、80km制限なのか理由は分からないがとにかく80km制限なのである。制限速度を守って走る。どんどんと追い抜かされる。当たり前と言えば至極当たり前であり、ここを80km制限していること自体どうにも常識はずれであるような気がしてならない。あってないような制限速度である。写真は小出付近の山の様子である。

まだまだ残雪が多い。この様子ではギフチョウは5月10日頃がよい時期になるのかもしれない。また、新潟に来て採集してみたくなった。体がいくつあっても足りないのだ。制限速度を守ってゆっくりと走って川口に到着した。
今日は散々な一日になってしまった。最近、特に思うのだが、土日や行楽シーズンの天気予報と言うのは、本当に注意して観察しておかなければならない。どうも、一つ位よい方の予報を故意に出しているような気がしてならない。特に気象予報士とか言う制度ができて、その気象予報士が出す天気予報には気を付ける必要がありそうである。困ったものだと思う。必ず、前日のそれも遅い時間に気象庁が出す天気予報を調べて確認しておかなければならないようだ。最終的には、晴れの予報が曇り時々晴れとかに変わっていることが多々ある。人々に行楽に出かけて金を落としてもらいたいのはよく分かるが、そのために天気予報をよい方に故意に出すのは如何なものかと疑問に思う。最後の最後にはある程度正確なものにもどすようなのだが・・・。晴れでも、曇り時々晴れでも、曇りでも、雨が降らなければいずれでも同じという程度の人達への天気予報ならそれでも十分であろう。しかし、そういう人達ばかりではない。われわれのような蝶の採集観察をする者にとっては、晴れと、曇り時々晴れでは、全く意味が異なるのだ。我々のように相当高い精度を要求している人達も、いろいろな分野においていることを忘れないで欲しい。さすがに気象庁はそのようなことはしないと思いたい。それがまたプロのプライドと言うものであろう。最近は天気予報は直前に変わるものと言う前提で対処している。残念なことだが、それが現実であると感じているのは私だけであろうか。
2011.4.30 富山県上新川郡布尻へ No.2
- 2012.03.18 Sunday
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- 09:52
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- by sai2317

布尻のポイントにあるカンアオイ。この付近は非常に広範囲にカンアオイがある。晴れていれば必ずギフチョウはいるはずだが、こう天気が悪くては飛ばない。このカンアオイは、葉が丸いのでヒメカンのようである。正確にはよく理解していない。付近をふらふらと歩き回ってみたが、もちろんギフチョウなど飛ぶわけもない。風が強い。先日ここへ来たときは残雪がしこたまあったので、入るのを躊躇していた小径に足を踏み入れてみた。少し上り坂になっている。どんどん歩いて行くと、ちょっと雰囲気がよくなってきた。更に歩くと下の写真の場所に到着した。

桜が咲いていて雰囲気は抜群である。しかし、天気が悪い。風も強い。写真では音は分からないが、このときは、ごおーごおーと凄い風の音であった。もし、ギフチョウが飛んだとしても、この風では直ぐにどこかへ飛ばされてしまうであろう。この道を少し先へと歩いてみる。道脇にはカンアオイが多い。晴れていれば、この道にギフチョウが必ず出てくるはずである。残念だが仕方がない。いつまでもここにいても仕方がないので車に戻ることにした。車に戻ると、小雨が降り始めた。いよいよ雨まで降り始めたと言うわけである。と思うと、ゴオーと音がした。今度は間違いなく雷である。先程、聞いた音もきっと雷であったのであろう。車に乗って林道を更に奥に進んでみる。道端の雑木林の中にはところどころでカンアオイを見ることができる。広い範囲にギフチョウを産するのであろう。そうこうしているうちに、路面に残雪があるところがあった。少しスリップしたが、4WD車なので何とかここをクリアすることができた。残雪を乗り越えると、道が少し広くなっていた。そこで、ここに車を停めて付近を歩き回ってみた。小雨が降っている。この林道を歩いて行くと、何とこの先でこの林道が大きく崩落していた。4〜5mは崩落していたと思う。こんなところに車で突っ込んでいたら、恐らく命はなかったであろう。この林道は通れないので、戻ることにした。戻るときには残雪に車輪を取られて動けなくなってしまった。しかし、路面は舗装されているので、回りの雪をどかせば問題はないはずである。トランクからスコップを取り出して車輪の前後の雪を取りはらう。これで難なく脱出することができた。何となく雨が強くなり始めた。しかし、折角、富山まで来たのだ。このままおめおめと帰るわけにはいかない。
それで、次は、井波町、井口村方面にカンアオイ探しに行くことにした。一端、布尻の集落に出て神通川沿いに八尾方面へと走る。しかし、この頃から雨が激しくなり始めた。加えて、雷が激しく、風も相当強い。とてもカンアオイ探しなどしているどころではない。全くやる気がなくなってしまった。しかし、時刻はまだ昼前である。今日は散々な目にあってしまった。こうも天気予報が外れるとは考えもしなかったことである。春先は上空に寒気が入ってくると、このように天気が急に悪くなることがある。しかし、近年は天気予報も気象衛星や高性能レーダーやコンピューターを駆使してして、これほど大きく外れることはないのであるが・・・。気象庁さんしっかりしてよと言いたい。おかげでこんな雨の中、埼玉からわざわざ富山まで来る羽目になってしまった。まあ、自己責任と言えばそれまでだ。さあて、ボヤいていても仕方ない。これからどうしようか。
2011.4.30 富山県上新川郡布尻へ No.1
- 2012.03.15 Thursday
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- 09:00
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- by sai2317

いよいよゴールデンウィークに突入である。ゴールデンウィークは毎年そうであるが、前半は比較的混雑はなく、後半は混雑が激しい。皆、後半が休みなのでこぞって出かけるのであろう。それに休日、高速道路1000円というおまけがあるので、皆、比較的遠くまで出かけているようだ。天気予報を聞いていると、今日、4月30日はゴールデンウィークの前半では一番天気がよさそうである。こんな時に採集に出かけないわけにはいかない。満を持して富山への採集に出かける。今日は大沢野町の布尻が季節的にぴったりであろう。朝、3時には自宅の川口を出発する。関越自動車道に入ると自動車の数はやはりいつもより多い。ゴールデンウィークには、いつもは高速道路などを走らない人たちが、結構たくさん高速道路を走っているようで、いつもとは大分様子が違うのである。のろのろと走っている車も多い。のろのろと走るなら、一番左側の低速車線を走ればよいものを、一番右側の追い越し車線を走っている車も多いので、これにはいささか閉口する。そんなところでは車がずらっと並んでしまう。しかし、まだ、午前3時台であるから、渋滞することはない。いつものように松代のサービスエリアで一休みする。駐車場には車が数多く停まっていて、空きスペースを探すのにも苦労する始末である。そして、名立谷浜のサービスエリアへと向かう。名立谷浜のサービスエリアに入る付近で、車が渋滞し始めた。右側の追い越し車線は空いていたが、サービスエリアに入るので仕方なしに左側をもたもた走っていると、サービスエリアの入口の付近に大きな旗を持った警官がうろうろしていた。ネズミ取りをしているようだ。苛々して、追い越し車線をぶっ飛ばした車はことごとく御用になっていた。こんなところでスピード違反で捕まったら目も当てられない。
名立谷浜のサービスエリアでいつものように給油する。ここまで来ると富山はもう目と鼻の先である。天気は良い。能生町、糸魚川と通過する。子不知トンネルの手前にある電化の工場を横目で見ながら前進する。トンネルを抜けると親不知である。しかし、糸魚川ではドンピカの空であったのに、ここ親不知では何となくうす雲が出始めてきている。しかし、天気予報では晴れである。きっと、一時的なものであろうと考える。そのうち、高速は親不知トンネルへと入る。このトンネルを抜けるといよいよ富山県である。トンネルを抜けると、更に天気は悪化してきた。雲の割合がかなり多くなってきたのである。それに、その雲も厚い。今までの経験からしてとても直ぐにこの雲がとれるようには思えない。そこで、ラジオを点けて天気予報を聞いてみる。ラジオでは富山県内は今日はどこも晴れと報じている。しかし、どう見ても空は雲だらけである。それでは少し時間を潰そうと言うことで、有磯海サービスエリアで一休みしていくことにした。しかし、天気はどんどんと悪くなる一方である。再びラジオで天気予報を聞くと、やはり晴れと報じている。おかしいと思い携帯で調べてみるが、これもやはり晴れと報じている。しかし、実際の空は雲だらけ、それもかなり厚い雲である。晴れのわけがなく、これから先、晴れてくるとも思えない。有磯海のサービスエリアに何時までいても仕方ないので、目的地へと向かう。
富山インターでへ北陸自動車道を出て、一路、八尾方面から布尻を目指す。天気は相変わらず曇りであり、もう晴れると言う希望は殆どない。神通川沿いに走って、布尻のポイントに到着する。写真はそのポイント付近である。先日、たくさんの残雪があったが今日は殆どない。時期はぴったりのように思える。しかし、こう天気が悪くてはギフチョウなど飛ぶわけもない。何だか風もかなり強くなってきた。南風だ。木々がごうごうと音を立てている。そのとき、どこかでゴオーと言う音が聞こえた。何の音か分からなかった。雷かなとも思ったが確信は持てない。家内に聞くと飛行機の爆音ではないかと言っている。富山空港もあるし、とか言っている。それきり、その音は聞こえなくなったので忘れてしまった。しかし、わざわざ富山までやってきて、今日は散々な目に遭いそうである。しかし、このまま手ぶらで帰るわけにはいかない。少なくとも食草のカンアオイの在処だけは調査しておかねばならない。
2011.4.21 富山へNo.9
- 2012.03.08 Thursday
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- 23:10
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- by sai2317

法林寺の道の駅から、一旦、南に下って、香城寺付近から医王山の登山口をいろいろと探して見たが、どこも通行止めであった。一箇所、行けそうなところがあったが、何にらブルが入っていてとても通れるものではなかった。そこで、更に下って、イオックスアローザスキー場の方まで行こうかと思ったが、天気も天気だしやめてしまった。それで、今度は再び北に走って、再び法林寺方面に行き、桑山へと行ってみることにした。ここなら何とかならないかと思ったからである。旅館の脇の道をどんどんと入って行くと、道が急に狭くなり車では通行できなくなった。一端、車を置いて少し歩いてみようかとも考えたが、余りにも天気が悪くなってきたので歩く気もしなくなってしまった。それでやめることにした。さすがにもうやる気がなくなって来た。天気も悪くすっかりやる気はなくなってしまった。そこで、もう切り上げることにした。一端、法林寺のポイントのところに戻って、適当なところに車を停めて、着替えをすることにした。さすがにもうギフチョウは飛ばない。写真は、そのギフチョウのポイント付近である。この道沿いにカンアオイがあり、多くはないがギフチョウがいる。着替えを終えて、採集終了。後は帰るだけである。しかし、未だ、午後3時頃であり、時間がある。ちょっとどこかに寄って行こうかという気になった。家内にどこか行きたいところはないかと尋ねると、氷見漁港に行ってみたいと言い出した。こちらから誘った手前、今さら行かないとは言えないので、氷見に行ってみることにした。福光インターから高速に入る。
小矢部を過ぎてどんどんと北上する。よさそうな雑木林があたりに広がるが、この付近にはギフチョウは分布していないとのことである。どうしていないのだろう。いないと言われているところへ行ってみる勇気も時間もない。もし、まだまだ時間があるなら行ってみたいとはおもうのだが・・・。そのうち、氷見に到着する。高速を出て漁港へと行ってみる。氷見の街は結構賑やかである。途中でガソリンを入れる。漁港は一般人は入れないらしい。傍に市場があったのでそこに行ってみる。中には何軒か店があって新鮮な魚を売っている。値段もかなり安いように思った。それで、何と言う魚か忘れたが、結構大きい魚を一本と甲イカをいくつか買い求めた。家内に刺身にしてもらって食べようと言うわけである。これが結構美味しかった。市場の外に出ると、ぽつぽつと雨が降り始めた。写真は市場の駐車場からみた漁港方面の海である。

家内が寿司でも食べて行こうと言うので、それに従うことにした。道の駅でなにやらパンフレットを探してきて、どこどこに寿司屋があるらしいとか言っている。それで、その案内を頼りに寿司屋を探して入ってみた。地元で取れた魚をタネに使っていると言っていた。手頃な値段で結構美味しい。このあたりでも結構、震災の影響があるらしい。寿司屋のおかみさんの話では、いろいろと大変なことになっているようだ。あれだけ大きな被害をもたらした地震である。日本全国どこでも何らかの影響を受けていて不思議ではない。寿司を食べ終わると、雨はやんでいた。それで、少し氷見の街の中を車で流して見た。写真は氷見の街中を流れる川のほとりである。幼少のころ大田区の大森のによく行ったことがあるが、その時見た風景を思い出した。

さて、余り長居をしていては、埼玉に何時戻れるか分からない。そろそろ帰途に付かなければならない。氷見インターから高速に入り、小矢部から北陸自動車道に入り、後は高速をひた走り埼玉を目指す。今回の採集行も非常に楽しかった。富山県のいろいろな場所でギフチョウの飛翔を見ることができた。次に富山に来るのは連休になるであろう。この趣味をやっていて本当によかったと思っている。
2011年4月21日
富山県婦負郡細入村楡原 ギフ適期か? カンアオイ多いが、その割にギフ少ない。4♂1♀
富山県上新川郡大沢野町布尻 カンアオイ多い。ギフ出始め。1ex目撃
富山県上新川郡大沢野町須原、土間林道 カンアオイ少ない。ギフ少ない。3♂
富山県婦負郡八尾町東坂下 カンアオイ多い。適期過ぎ。3♂1♀
富山県婦負郡八尾町上ノ名 カンアオイあり。まだ残雪あり。1ex目撃
2011年4月22日
富山県西礪波郡福光町法林寺新蔵原トンネル付近 カンアオイなし。3♂
富山県西礪波郡福光町法林寺 カンアオイあり。3exs目撃
2011.4.21 富山へNo.8
- 2012.03.03 Saturday
- -
- 22:52
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- by sai2317

医王山トンネルの手前を右折すると直ぐに十字路があった。さて、どの道を辿ろうか。一瞬迷ったが、右手の道へ入ってみた。この道をゆっくりと流して、カンアオイがないかと探して見た。しかし、カンアオイなどは見当たらない。どんどん走って行くと、新蔵原トンネルの上あたりに差し掛かったところに倒木があり、前進不能となった。仕方がないので引き返した。そして、先程の十字路に戻り、それを直進してみた。すると今度は直ぐに道を残雪が埋めており、前進できなかった。今年は雪が多かったせいか、どこも林道は荒れていて思うように走ることはできない。仕方ないので、先程の新蔵原トンネル方面へと行ってみることにした。何箇所かよさそうな場所があったからだ。よく調べればカンアオイがあるのかもしれない。よさそうな雑木林のあるあたりを少し歩き回ってみることにした。ギフチョウがいてもおかしくはないはずである。しかし、今日はここまで1匹のギフチョウも採れていない。採れていないと言うより、見てもいないのである。道をふらふらと歩いていると、やっと、道脇を飛ぶギフチョウを見ることができた。見るからに新鮮なギフチョウであった。これを慎重にネットインする。思った通り、完品のギフチョウであった。更に、この林道を歩き回るが、ギフチョウは飛ばない。しばらく歩くと写真の雑木林のところに到着した。雑木林の中を見てみるがカンアオイはない。しかし、そのとき、この雑木林からギフチョウが飛び出した。これもまあまあ綺麗な個体であった。この雑木林の縁で待っていると、少ないがギフチョウが飛び出してくる。とは言っても、合計で3オスを採集しただけである。やはりカンアオイは見つからないので、どこからか飛んでくる個体なのであろう。天気も曇りがちなので、余り気持ちも乗らない。付近をブラブラしてそのうちに飽きてしまった。空は限りなく雲が多くなってきた。いよいよやる気がなくなってきてしまった。先程の十字路に戻って、右折して医王山方面に行ってみようと考えたが、家内がもう行きたくないと言っている。まあ、そう言うだけのことはあると思うような道なのである。それにこんな道を行っても、どうせすぐに通行不能になるのであろうと言う気持ちもあった。それで、あっさりと断念する。そこで、法林寺の道の駅まで戻って、次にどこを調べるかを地図を見て決めることにした。

写真はその法林寺の道の駅である。こんなところで写真など撮影しているのだから、殆どやる気がないことが分かるであろう。道の駅の売店の中などを眺めてみる。野球のバットなどを販売している。このあたりは野球のバット製造で有名なのだろうか。さて、地図を眺めてみるが、もう、殆どやる気がない。困ったものである。もう少しよい天気ならが気も乗るのだが・・・。
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